ストーカーの恐ろしさ

ストーカーに関するトラブルなんてしょせん他人事、と思っていませんか?「自分が事件に巻き込まれることなんてありえない」とみんな思っています。
そして出会い系サイトに登録するのです。
しかし、実際にテレビや新聞で報道される事件の被害者も、あなたと同じように考えていたに違いありません。
「自分が出会い系サイトに関する犯罪に巻き込まれることなんてありえない」と。
しかし、現実に犯罪に発展するような事件はたくさん起こっています。

ストーカーと聞きますと、大体は女性の被害者を想像するでしょう。
しかし、そうとも限らないのです。
ストーカー事件では男性が被害者になることもままあるのです。
こういったストーカー犯罪の被害者とならないために、どんな自衛手段があるでしょうか。

まず、出会い系サイトで知り合った人に不用意に自分の情報を与えないこと。
ただの世間話のつもりでも、個人情報がだだもれになっていることがよくあります。
例えば、「何人兄弟?」という質問に対して、素直に「二人兄弟の兄だよ」と答えれば、そこから相手はあなたの家族構成を知ることができます。
「自分自身の話じゃなければ大丈夫だろう」と高をくくってはいけません。
例えば「弟さんはどんな人?」と聞かれて、「○○関係の仕事をしていて・・・」と答える。
これもまた個人を特定するヒントとなります。
そのぐらい教えてもいいじゃないかと思われるかもしれません。
しかし、油断してはいけないのです。

ストーカー事件では、根がやさしく真面目な人が被害者になりやすいと言われています。
相手の質問に律儀に正直に答えてしまったばかりに、相手にストーキングのチャンスを与えてしまうのです。

ともかく、大切なことは一つ。
不用意に自分のことを話しすぎない。
これに尽きます。
そしてもう会いたくないなと思ったら、すぐに離れる。
ちょっとした油断が事件につながるということを忘れないでください。

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